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幸せ探し5 風水・家相

こんにちは

はおんの扉を開けて、楽しく人生を送っていますか?

今日も訪問ありがとうございます。

 

昨日の姓名判断に続き、博ちゃんの幸せ探し第5弾は風水・家相です。

 

借家からアパートに引っ越して数か月経ったある日、「最近金運落ちたな」と言ったら、主人が「あの借家は風水が良かったんじゃないの?」と言いました。
私自身、あまり風水というものが何かよくわからなかったのですが、母がちょうど習っていたりして私も興味を持ち、自分でも本を買って勉強しました。
その頃、「西に黄色、金運には黄色が良い」とかTVで言われ、ブームにもなってきてましたしね。

風水は環境学ともいわれるみたいで、家相や方位学もこれに入るかもしれませんが、掃除してきれいにしておき、その方角にあったアイテムやカラーを使うことが大事です。
不特定多数の人が使うアパートだと間取りとかに家相をみませんよね。スペースも戸建てと違って狭いし。
だから、測ってみるとあまり良く無い方角に玄関や水回り、欠けがあったりします。

でも、これをカバー出来るということで流行ったのではないでしょうか?

トイレやお風呂などの水回りはこまめに掃除して、きれいに保つ努力をしました。
金運を高めるためのアイテムや色物をつかったりもしました。

健康運はこの方角、愛情運はこの方角と、よく掃除をしたものです。
でも結局、「どこもかも、きれいにすべきだ!」ってことになるんですよね。

のを学んでから、何をやっても流行らない建物の近くを通ると、「きっと風水が悪いのね」とか、逆に昔からあって何で流行るの?ってお店では「風水がいいのね」と、風水のせいに物事を考えがちになってしまいました。

 

こちらも姓名判断同様、方位の幅だったり色やアイテムが違っていたりして「どうしたらいいの?」という事が多々あり、自分が好きでもない色にしないといけなかったりと、完璧にはなりません。

かえってイライラしてしまった人もいるのでは?

 

でも、家を建てる時には、たくさん取り入れました。
やり直しがきかないですからね。
玄関や水回りは特に重要らしく、主人の両親がいつものみてもらう所でお願いしましたが、図面がくるたびに直してもらい、二世帯住宅なのでダメな個所が多々あり、何回直してもらったかわかりません。

でも両親は、「家を建てると何か起きる」と、何かあってから後悔したくないので、「出来ることはやっておきたい」という考えに私たち夫婦も納得してそれに従いました。
家を引っ越しする日、取り壊す日、始める日等、事あるごとに良い日を選んでもらい従ってきました。
「ここまでしなくてもいいのでは?」と不満に思うこともありましたが、私も幸せ願望が強かったので、最後まで従いました。

色を決めていく時には風水の色も取り入れました。
自分が好きな色と方角の色を照らし合わせたりし、こちらは楽しんで決めることが出来ました。

完璧とまではいきませんが、結構理想通りの家を建てることが出来ました。

 

心配していた「引っ越してからの大きな不運」もなく風水・家相を取り入れることにより、安心して住めることが出来、良い経験でした。

 

私が気にしてきたことに、全く気にせずいられる人もいますが、強い人ですね。

私にもそんな強さがあれば、もっと楽に生きてこられたと思います。

でも、「私自身がこのように一つ一つの経験をしてみることに何か意味があったのではないか?」と、今なら思います。

 

楽しんでやっている時は良いのですが、いろんなことを知り、選択枠を狭め、少しずつストレスを感じることが出始めたのもこの頃かもしれません。

 

でも、まだまだ幸せ探しは続きました。続きはまた・・・。

 

今日も はおんの扉 を開けて頑張りましょう (#^^#)

 

 

 

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