幸せ探し6 四柱推命
こんばんは
きょうも暑かったですね。
10月も下旬なのに、おかしな気候ですね~。
でも、このくらいの気候、長袖Tシャツ1枚の時期が一番好きなんです。
さて、今日も引き続き、博ちゃんの幸せ探し第6弾、四柱推命のことをお話しします。
私の母が色々な占いを習っていて、新しいのを習うと「あなたの今年の運勢は・・・」とか、「私に良い色は・・・」とか教えてくれるのですが、「この前○○だって言ってたんじゃなかった?」っていう事がよくは出てくるようになりました。
四柱推命は、十二支がでてくる占いで、昔から「〇年生まれ」とかで聞いたことがあり、「その年に生まれた人(同級生)はみんな同じ運勢なの?受験とかどうなの?」って疑問に思ってしまうのですが・・・・。
私と主人は同じ年なので、一緒でわかりやすいです。
驚くことに、私たち親・息子・娘 の3人の干支の組み合わせはとても良いらしいのです。
本で見て知った時、とてもうれしかったです。
実家に行くといろいろ教えてくれるのですが、他の占いと ’ごちゃ混ぜ’ になってきて、だんだん占いがよくわからなくなりました。
ある時、「家を建てた時期が悪い」と言われたのですが、主人の両親が見てもらい「良い時期だ」と言ってくれた時に建てたのですから「何で???」ってなりますよね。
でも、またある日には、「60年間の中で一番いい時期に建てたよ」とも言われ。
「全部良い時期なんかに建てれないんじゃない?」と聞いたら、「人生の中で家を建てていい時期はそんなにあるものではないから、人生の早いうちから、そういう大事な良い時を知っておくほうがいい」というのです。
「その通りなんて動けない~ ”(-“”-)”
ある時、家族の不運を母に話したら、「○○に旅行に行った方角が悪かった」とか、「名前の何かが良くない」とか。
何か起きると、「今日は良い日ではない」「移動する方角が悪かった」とか。
芸能人で何かニュースになると、「名前が悪い」「運気が悪い」などなど、何かにつけて結びつけるようになりました。
ただ私は、会話の一つで家族の近況をを話しただけで、聞いてくれるだけでいいのにダメ出しばかりで、聞くとストレスを感じるようになりました。
「良い方角へ行け」と言われても、日々方角で動くことは無理だし、知れば知るほど窮屈になってしまいました。
幸せを探していたはずが、「どうしてこんなことになってしまったのでしょう?」
博ちゃんの幸せ探しは、まだ続くのでした。
明日も「はおんの扉」を開けて、楽しい一日にしましょうね。
おやすみなさい