それって誰のせい?
あなたの『はおんの扉』
今日もしっかり開いていますか?
晴れると穏やかの漢字を
合わせて「はおん」ですから
自分を意識して整えて
扉を開けて進んでいきましょう✨️
そうしたら、あなたにとっての
最善で最幸な未来に
繋がっていきますよ🥰
さて、今回は人のせいばかりにする人のお話をしようと思います。
うまくいかなかったり、何か起きてしまった時、失敗してしまった時などに
「会社のせい」
「◯◯のせい」
「世間のせい」
「親のせい」
「環境のせい」
「時代のせい」と
人や状況のせいにする人がいます。
あなたの周りにもいませんか?
体調が悪いのも「天気のせい」「気圧のせい」にする人がいます。
これでは自分のせいじゃないから、「どうしようもできない」
お手上げ状態! と言っているようなもので、
状況を変えることは難しいです。
良い事も、良くない事も、身の回りで起きることは自分意外に原因があると考えてしまっているのです。
人のせいにしていればラクですからね。
その気持ちもわかります。
でも、そのままで本当にいいんでしょうか?
もし、その状況から脱したいのであれば、人のせいにするのはもうやめましょう。
世間のせいにするのはやめましょう。
見えない何かに動かされているという考えはやめましょう。
この地球上で自分に起きていることは、全て自分が創り出しているという考え方があります。
私も初めは信じられませんでしたが、色々経験していくと、確かにそうだと気付けたのです。
病気も自分自身が創っているものなんです。
何かに気づかせたくて。
何か起きて、人のせいにしたくなった時、ちょっと立ち止まってみてください。
そんな時、自分が創り出した現実なんだから
「何のために自分はこの状況を創り出したんだろう?」
と、自分に問いかけるのが有効です。
脳は答えを探し出してくれ、おしえてくれます。
自分が必要だからこの現実を創り出している
という思考を続けていくと、必要なことしか起きないと思えるし、
いちいちイライラしなくなってきます。
何か起きたとしても「自分の進化成長のチャンス」になっていくのです。
このように、他者でなく自分に原因があると考えて状況を受け入れると、新しい良い流れができ、良い事が起き始めるんです。
自分で現実を創っているという感覚になれば、未来だって、どんな風にも変えていけるようになりますからね。