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相談はケアマネさんに

あなたの『はおんの扉』
今日もしっかり開いていますか?

晴れると穏やかの漢字を
合わせて「はおん」ですから
自分を意識して整えて
扉を開けて進んでいきましょう✨️

そうしたら、あなたにとっての
最善で最幸な未来に
繋がっていきますよ。

あなたには、無限の可能性だって
あるんですからね😊

うちの場合、父は支援2からのスタート
だった為、多くのサービスは受けられず
週1回のデイサービスと、
週1回の訪問リハビリをお願いしました。

訪問リハビリは来てもらうのでいいのですが、
デイサービスは、迎えの時間までに
用意をしなければいけない為、
自分のペースに慣れてしまってた父には
少し大変でした。

『高齢者は早起き』のイメージがありますが、
元気な時は朝も早く、ラジオ体操を日課にしていた父が、

不規則な生活から体が不調になったのか、
体調不良になったから不規則な生活になったのか
どちらが先かはわかりませんが、

普段より早い時間だと起きられなくて、
デイサービスを断ってしまうことも
多々ありました。

前日までに休みの電話をしたら
食事代はかかりませんが、
当日休みの連絡をすると
食事代がとられてしまう所が
ほとんどだと思います。

普段外出することもなくなっていたので
デイサービスに行くことで、
家族以外の人と接する機会ができ
刺激をもらうというメリットがあります。

帰ってきて尋ねると、
デイサービスでの事を色々話してもくれ、
「楽しいよ」といってくれて
家族との会話も、少しは弾みました。

その一方で、周りの目を気にして
リハビリを頑張り過ぎて疲れてしまい、
翌日起きる事ができない日もあり、
人に言われた事が気になって
行くのが嫌そうな時もありました。

キャンセルしがちで、
行ったとしても翌日動けない

そんなことが続き、その時の父は
リハビリのような筋力アップを
求める段階ではもうないんだなと思い
のんびり過ごせそうなデイサービスに
変えました。

やはり、体験させてもらい
契約という流れです。

本人のレベルに合わせた
デイサービスを利用するのが一番です。

支援センターの方に
初めはお世話になってましたが、
途中から介護度が上がった為
ケアマネジャーという方についてもらい、
その方に相談に乗ってもらうようになりました。

こちらが困っている事を聞いてくれ、
こちらの「こうしたい」という願望に
親身になって相談に乗ってくれ、
本当にいつも助かっていて
感謝感謝です。

だから、一人で抱え込まなくても
全然大丈夫なんです。

そういう制度が整っているのは、
とてもありがたい事ですね。

 

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