幸せ探し4 姓名判断
こんにちは
今日も訪問してくださりありがとうございます。
昨日の方位学に続き第四弾は、姓名判断です。
私の名前も、画数を考えて父親がつけてくれたようです。
主人の名前は、家相とかをみてもらう行きつけの所でつけてもらったみたいで、私たちの子が生まれる時も「そこでつけてもらうから名前考えても仕方がないよ」と言われたので、真剣には考えませんでした。
総画だけでなく、外格など色々な合わせでも良くするのは、とても大変で難しい事がわかったからです。
幸せになってくれるなら、良い名前つけてもらった方が良いと思ったから、別に反対しませんでした。
長男が生まれ、そこへ主人が行ってお願いすると、「今は変わった名前がいっぱいあって、名前をもってきてくれたら良いか悪いかみます」と、やり方が変わっていたそうです。
みてもらう名前が何もなかったので、そこではみてもらわず、ある神社とお寺で名前の候補を出してもらいました。
そこで出してくれた名前をパソコンで姓名判断してみると、総画は良いのですが、その他があまりよくない画数のものもあり、そういったものを消し、最後に残ったものの中から選びました。
その時に知り得た情報の中で、良い名前を付けることが出来ましたので後悔していません。
後々、「子供に画数が悪い」と責められることはないですからね。
名前を変えるのは大変だし、初めての親からのプレゼント、気に入ってもらえたかはわかりませんが、やれることはやった感がありました。
名字が鈴木、特に浜松に多い名字なので、学校のクラスに同姓同名を避けるために、どうしてもありふれた名前は付けられませんでした。
姓名判断にも画数の数え方の違いがあり、画数が変わると全然運命が変わってしまうので、厄介ですね。
長男につけた漢字は旧字に直しての画数で計算してありましたが、そのままの画数だと変わってしまいます。
次の子の時には、そういった紛らわしい漢字を避けた方が無難だと勉強になりました。
二人目は女の子がほしいと思っていたのですが、おなかの中にいるとわかってすぐに、ふと浮かんだ名前がありました。
なんだか「この名前をつけてほしい」と言われているようで、それ以外に良い名前が浮かびませんでした。
良い字画と意味の漢字が無く、その呼び名をするにはどうしても無理やり読ませるしかなくて、結構最後まで悩みました。
もうあと何日かで予定日という時、姉が「名前決めたの?」と聞いてきたので、「まだ迷っていて」と伝えたところ、「同じマンションに○○〇ちゃんって子がいてかわいい名前でしょ」って言われました。
「私がつけたい名前だよ!!」って、すごく驚きました。
「これはもうつけるしかない」と覚悟しました。
読ませでも画数が良いものにし、息子の名前を考えてくれた神社に行って良いかみてもらいました。
自信のある字画の漢字だったので、良いと言ってもらえ「当然」と思ってしまいました。
全く字画を気にしないでいれる人もいますが、その時の私には姓名判断を選ぶ方が安心だったので、それを選択しただけです。
子供が生まれなければこんな名前を考えることが無かったので、大変でしたが、考えている間は楽しかったし、娘のおかげで良い勉強と経験をさせてもらいました。
今思い出しましたが、私が小学生の頃、自分の名前が「博子」とあまりにも平凡で、おまけに結婚前の名字もよくある名字だったので、「自分の子には絶対素敵な名前をつけよう」とその頃すでに思っていました。
実際、自分では良い名前がつけれたと思っているので、夢がかないました。よかったです。
まだまだ博ちゃんの幸せ探しが続きます。
今日も、はおんの扉を開けて頑張りましょう。