
習慣にしていく為には
あなたの『はおんの扉』
今日もしっかり開いていますか?
晴れると穏やかの漢字を
合わせて「はおん」ですから
自分を意識して整えて
扉を開けて進んでいきましょう✨️
そうしたら、あなたにとっての
最善で最幸な未来に
繋がっていきますよ。
あなたには、無限の可能性だって
あるんですからね😊
今回は習慣についてお話しします。
『三日坊主』という言葉を
聞いた事があると思いますが、
何か始めようと思っても
なかなか長続きしないものです。
習慣できるまでの期間も
早い人で1ヶ月、遅い人でも3ヶ月
かかると言われています。
この1ヶ月というのは、
すでに習慣づけに慣れている人が
新たに別の習慣をつけるのに
1ヶ月くらいという意味ですが、
習慣づけに慣れていない人は
やはり3ヶ月くらいかかると思ってください。
3ヶ月は長いと思いますか?
『継続は力なり』と言いますから、
良い習慣をたくさん作っていきましょう。
コツをまとめてみました。
1.小さく始める
例えばですが、
ノートにある事を毎日1ページ
書く習慣をつけようとします。
やりはじめの数日はできても、
続かなくなってきます。
そうすると、できない自分を
責めてしまう人が出てくるのです。
「自分はそんな事ない」
って思うなら良いのですが、
もし責めてしまうのなら
やることを見直します。
そういう時には、
『死にそうな自分でもできそうな事』
に設定すると良いです。
この場合だと、
『ノートを持つ』
これくらいだそうです。
これを教わった時、
「えっ?持つだけ?」
と思いました。
この設定だと、とりあえずノートくらい
どんな時でも持てますよね。
ノートをいざ持つと
「とりあえずひらいてみようかな」と思え、
開いてみると
「ちょっと書いてみようかな」と
思えるのです。
やることは『ノートを持つこと』
ですから、例え1ページ書けなくても
目標は達成され『できた』わけなので
自分を責める必要が無いのです。
納得でしょ!
これだと私もやりやすくなりました。
あなたの習慣にしたいこと
ハードルが高く無いですか?
下げて下げて、これならどんな時でも
できそうって事から始めましょう。
成功体験を積み重ねることが、
脳に「できる」という感覚を刷り込むので、
またやろうという感覚になるのです。
2.きっかけを決める
習慣は、「きっかけ」とセットにすると
定着しやすくなります。
いつもやっている
「何かの行動の後」これをする
というように、くっつけるのが効果的です。
3.やりやすくしておく
・道具を用意しておく
・時間や場所を固定する
行動の負担を減らし「決断する手間」を
極力なくすことがコツです。
4.記録する・見える化する
カレンダーやアプリで記録をつけると
続けたことが確認できたり、
やっていることの効果が見えたりして
モチベーションが上がります。
5.報酬を用意する
脳の報酬は『喜び』です。
行動直後に毎回あえて「喜ぶ」ことで
脳がこれをやると喜ぶんだと学習してくれて、
またやろう!という気を起こさせてくれます。
また、自分自身に「小さなご褒美」を与えたりしても
脳が強化されます。
6.完璧主義を手放す
できない日もあって良いのです。
70%できたら良い!
これくらいハードルを下げましょう。
習慣は長期戦なので、失敗を責めない事が
成功率を高めます。
7.仲間や宣言を活用する
誰かと一緒に行動習慣を身につけるのも
効果的な方法です。
相手も頑張っていると思うと
自分もやろうという気になるものです。
また、誰かに「これをやる」と宣言することで
他人の目が気になり、行動に移したりするものです。
他人の目という外的動機が働き
行動につながるものです。
とにかく、ハードルは極限まで下げて
1~2習慣だけでも続けると
自信がついて自然に軌道に乗ります。
今までうまくいかなかった人やってみてください。
でも、最初の目標設定が一番大事です。
自分の未来の目標になっていますか?
ここが問題回避からの目標設定だと
ずれていて、たどり着く先が変わってしまう為
これだけは間違わないで欲しいです。
新しい時代を、多くの人がもっとラクに、
もっと自由に、もっと自分らしく生きる事を
願っています。
一緒に人生を面白がって楽しんで、
健康で豊かに謳歌していきましょう。